どう考えてもタクシー代わりだろ?と思うような
ご注文からリピーターなど多種多様、
日曜日の深夜に歯が痛いと言われても
病院も無いですからねぇ~。
ところで、1月25日からわが職場で
運用開始になるゴト車・・・
今度はグランビアからサイズアップの
ハイエースという事で運転がしやすそう♪
個人的にはストレスなく運転が出来そうな予感で。
さて本題ですが、
19日の深夜のこと、仕事を終えた弟からメールが・・・
「会社の同僚でNゲージ撤退してHOを始めるから、
自宅のNゲージ在庫整理で気動車のセット
2つ貰ったんだけど、いる?」
無論、即答で「YES」
そんな訳で勝手にキハ58の新潟色セットかな?と
思い込んでいたのですが、
我が家にやってきたのは赤いブックケースに入った
「キハ58・65 急行型気動車(JR九州急行色)」。
正直いって、このセットの存在は
オークションで知っていたものの、
いつ発売されたのか、値段等、まったくをもって不明。
JR東日本エリアに住む自分にとって
足さえ踏み入れた事のない九州の
車両は分からずじまいという事で、
書き様がなくて・・・。(苦笑)
ひとまず、ワクワクしながらセットを
開封し車両を見てみると白と黄土色のツートンカラーに
赤と青の細帯が入ったナカナカお洒落な塗装♪
車種構成はキハ58とキハ65が各2両のうち、
キハ58の1両が動力車。
各セットの内、1セットは運転席側屋根の中心には
信号炎管、防護無線アンテナの取付け穴が見られ、
パーツが未取り付けの状態。
もう一つのセットは防護無線、
信号炎管が取り付けられていますが、
両方のセットともに8両の気動車は
カプラーは未交換の状態。
早速という訳で、カプラー交換を実施・・・
車両をひっくり返してみると、
キハ58・65共に台車はネジ式ではなく、
ピン式で留められており、台車もすんなり取り外し可能。
キハ58の台車はすんなり外れるものの、
キハ65の運転台よりの台車は
スカートが付いているためにアーノルドカプラーが
引っ掛かって外し辛いですね、
キハ40系にもいえる事ですが。。。
カプラー交換も10分足らずで完了し、
ついでに防護無線等未取り付けの1セットに
部品を付けて作業は完了。
作業自体は呆気なく終わってしまいましたが、
この車両の時代設定、一体、いつ頃なんですかね?
まぁ、JR化後は間違いないようですが。。。(笑)