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 昨日はわが職場の救急車が一線から退役前だというのに
リレー関係の故障のために急遽、
予備車でV8エンジン搭載のトヨタ ハイメディックにて運用。
これがまた小回りきかないわ、
サイドブレーキをひいても勝手に走り出すわで使いづらさ満点。


 ただ、1月19日付で廃車と言う事で午前中に2件出動後、
午後からは日産の誇る2個1救急車、
パラメディックことエルグランドに乗り換えになり、
運転席後部から後ろ車幅が大きくなっていてかなり使い辛そう・・・。


 運転してみると、幅的にはランクルを運転している感じ、
座席もハイエースよりも座り心地も良く、
ハンドリングもタイヤの切れ角がハイメディックに比べて大きいようで、
運転しやすかったような・・・案外と運転してみないと分からないものですね。(笑)
結論から言えば1日に2種類の救急車を運転するのは色々、
気疲れが多いようで。。。


 さて、先日、我が家で先行導入したKATO EF63に続いて
やっと通販で購入した489系 基本・増結とEF63 1両がようやく到着。
やっとKATO製品で「横軽」の再現が可能になった訳で。。。


 EF63については先日ご紹介したのであらかた、省かせていただきますが、
やっと重連の姿が再現できるというのは嬉しい限りですね、
TOMIXのEF63は4両、所有しているので
それなりの編成を楽しむ事が出来ますが、
カプラーがTN式のため連結できる車両が限られるというデメリットが。。。
まぁ、KATO製EF63のおかげで連結器に関する難題はある程度解消かと。


 さて、一方の489系 基本が5両、増結が7両と言った
面白い内訳ですが、さっそく気になる先頭車を。


 クハ489はボンネットタイプの初期型ですが、
ボンネット型先頭部分がとても良い雰囲気を醸し出していますね、
ボンネット型ならではの重厚感が溢れ出しているようで。。。


 EF63と連結される側のTc車はもちろん自連がむき出しになっていますが、
しっかりと開放てこまで表現されており満足、満足ですね。


 台車の取り付け部分を見るとビス式ではなくスナップ式になっていますね、
それに付随して説明書もしっかりと入っておりました。


 中間車の方もモハ488の屋根は賑やかですね、
さすが「走る変電所」といった感じです。
屋根上の作りも繊細に作られており、なかなかの好感触。
屋根上にズラリと並ぶキノコ型クーラーも編成を
組成させた時は壮観なんでしょうね。


 ちなみに説明を省くとは言ってみたものの、
やってみたくなるのはEF63の重連。
やっぱり、連結面を見てしまうとゾクゾクしてきますねぇ、
TOMIXのEF63の時もゾクゾク感がきましたが同じようです。(笑)


 ここまできたら489系と連結させてみることに。
前回の115系とは違ってタダモノではない雰囲気、
なんだか、EF63から盛大なブロアー音でも聞こえて来そうですね。


 碓氷峠もEF63も新幹線開通により歴史が失われたわけですが、
せめて模型の中だけでも記憶に留められたら素晴らしいですよね。
う~ん、早くレイアウトを作らないとなぁ。。。