私自身、まだ消防に入る3ヶ月前の出来事でしたが、
この年はオウムサリン事件など大きな出来事が多かったと記憶しています。
さて、昨日は当直勤務明け午後から畑を耕して終了後、
なかなか作業が進まなかった自転車の修理を。。。
昨年、タイヤ交換を行ったのに無情にもリアのエアーが抜け、
今度はリアのチューブ交換する事になってしまった我が家のMTB、
とりあえず、前後ともに交換する事にして2つのチューブを購入。
満を持してチューブ交換することに。
まぁ、交換と言っても特に難しい事もなく、さっさと作業を進めます。
フロントチューブはパンクは無さそうですが、何せ10数年以来のもの、
念には念を!と言うことで交換、ものの10分で作業完了。
今度は一方の後輪の作業にかかります。
取り外しもスムーズに事が運びますが、取り外したチューブにエアーを入れて
穴の開いた箇所を確認して見ようとした時、大きなダメージ箇所を発見!
空気を入れるバルブの根元がチューブからポロリと・・・。
どうやらゴムの劣化が原因みたいですね、
これではどうやってもパンク修理もお手上げなもので。。。(笑)
時間もかからずチューブ交換は終わり、
写真撮影はしませんでしたが次にリアのブレーキの調整。
調整自体はワイヤーを引っ張りなおして完了ですが、変速ギアが厄介そうで。。。
フロントギアの調整はギア変換レバーに繋がるワイヤーを地元の自転車屋が
いい加減な位置に取り付けてくれたおかげでブレーキライン交換時に
付け直したのですが、如何せん、調整が甘かった・・・。
これもワイヤーの調整でとりあえず完了、あとは走行しながら調整するしかないですね。
とりあえず気になる部分はワイヤーの調整をし、
後は自転車のフレームを車用のコンパウンドでひたすら磨き、
錆びている所は塗装して作業は完了、久々に輝きを取り戻したかな・・・?
そういえば、普段の足用の自転車として、このMTBと
3段変速、アルミフレームのシティーサイクルを所有しているのですが、
このシティーサイクル、ちょっとした改造を施しております。
実に馬鹿げた内容かも知れませんが、フロントのブレーキパッドを
MTB用の物に交換、パッドの接触面積も純正時に比べ約2倍の接触面に。
現在、思案中ですが、ブレーキパッドとブレーキ本体の取付け部分の間に
細長く平たい鉄板でも挟もうかと考えているのですが、
制動をかけた時点で、パッドの変形を軽減させられるかな?と言うことと、
もう少し安定のある制動力が得られるかな?と。。。
チト、試す価値はありそうな気が・・・。
まぁ、暇見つけて実験でもしてみようかな?
結果は如何であれ、試してみないと分からないですからねぇ。。。