昨日は職場の新年会という事で
早めに切り上げようかぁ~、と考えていたのに
結局、帰宅は午前様・・・
なかなか予定を考えても
うまくいかない さくら でございます。。。m((_ _))m
さて、昨日の新年会の前に実家に直行、
先般到着したASSY軍団の中から、
今回の最大の目的だった
「ばんえつ物語」の展望車「オハ12 1701」の
組立作業を実施することに。
実車のおさらいですが、平成11年4月から
C57 180が6両の専用客車を
牽引する観光列車として登場、
当時は6両編成だったものの平成13年春頃より
展望車「オハ12 1701」を組み込み7両編成化。
そんな訳で、KATOから「SL ばんえつ物語」の登場、
最初に発売されたのは登場当初の
C57 180と6両編成の客車たち。
もちろんのこと、自分もこの「ばんえつ物語」を購入、
満足いく構成なるものの、
実車はその後、展望車を組み込み7両編成化。
KATOからも後年、7両編成化された
「ばんえつ物語」が発売・・・
自分の所有している「ばんえつ物語」の存在って。。。
去年、実際の展望車を組み込んだ
7両編成が発売されましたが、
そのほかにも色々と改良点があったようで、
・スハフ12は実車の改修点を再現
・小窓改修された妻面ガラスを再現
・側窓を封鎖してオコジョのロゴマークを
再現(スハフ12 102)
・妻面の雨トイを再現(スハフ12 102)
う~ん、色々と改良点があったようで。。。(哀)
緊縮財政の中、必要最低限の購入で
ガマンではないですが、
細かいことを気にしていても仕方が無いので、
早速、組立作業に入ることに。
ASSYの方は車体、床下、台車を
それぞれ組み合わせて作成ですので
特に難しいことは無く、モノの3分で車体は完成。
特徴ある車体はブルートレイン並みに目立つ存在、
大きな曲線ガラスといい出来栄えは上々といった具合、
きっと、編成の中間位に組み込んだ際は
車体の大きさがもっと目立つのではないかと。
下回りを見てみると台車の方が
カプラー部分が改良タイプになっており、
同じカトーカプラーでも「カプラーNJP」になり。
おそらく、我が家の「ばんえつ物語」に
組み込んでもカプラー上の問題は無い
と思いますのでそのままですが、
配管の有る無しではチト目立つ部分かも。(笑)
本来でしたら編成を組成してみたいのですが、
収納棚から出すのが大変ということで
今回は作成のみとなりますが、
我が家の「ばんえつ物語」、
いつになったら編成の組成ができるのやら・・・?