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 そういえば今日は「成人の日」なんですよねぇ、
どうも1月15日と言うイメージが
根強く残っているせいか、
今ひとつピンとこないのが実情です(笑)

 自分なんかも成人の日を迎えたのは
早くも13年前の話ですからねぇ~、
遠い昔の話になってしまいました・・・((哀))

 成人の日に付きモノと言えば、
調子に乗った新成人達が会場で大暴れと
いうのもありますが夜の飲み会で酒を飲み、
急性アルコール中毒になるパターン。

仕事で急アルになったおバカな新成人を
何回か運びましたが哀れの一言・・・
酒の飲みすぎには気をつけましょう!!

 さて、やっとと言うか悲願達成というか、
大袈裟ですが大晦日になって
KATO 201系試作車 カナリア色 を落札、
やっと我が家に試作車5両が到着。

まぁ、それだけ今回の落札が嬉しかった訳で・・・
悲願はちなみに3年越し。。。

 オレンジバーミリオン、ウグイス、スカイブルーの
201系試作車は所有していますが、
やっぱり、カナリア色の201系試作車って
見慣れていただけにいいですねぇ~、
今回落札した車両、状態も綺麗で大満足です。

 カプラーの方も既に密連に交換されており、
特に手を加えて交換する作業はないかと。

 この201系の今後の活用予定ですが、
総武緩行線201系、量産車6両+試作車4両混成の
10両編成に使用する予定。

 もともと201系総武色は試作車+量産車の
混合の編成は既にありますが、
車両の都合で試作車の方はオレンジ色の4両を組込み、
屋根上のパンタグラフ1基化改造、サハ201を作成、
塗装の塗替え作業等を待っている状態であった。

 今回の落札車両で新たな編成を組むにあたって、
5両の内のMM’ユニットの1両が
付随車化改造するためにM車の使用予定がなく1両が余剰。

 車体側の改造作業も中間位に組み込むための
先頭車のカプラー取り付けとパンタの1基化、
付随車化改造の作業を行う予定ですが、
ついでに先頭車に量産タイプの
手すりを取り付けたいですねぇ。

 まぁ、中間封じ込めなので
取り付け作業は見送りでいいかな?と、
個人的に納得させておりますが・・・(笑)

 ひとまず、量産型のクハ201と
試作車のクハ201を並べてみると、
同じ車両でありながら手すりの違いによって
試作車前面の方が大人しめの
雰囲気を出しているような。(笑)

 特に側面をみると大きな違いというものが分かり、
台車をはじめ、運転席後部の戸袋窓の有無、
逆サイドの行先表示幕の位置、
戸袋窓の大きさの違いなど、試作車特有の特徴を
醸し出してますね。

 次いで作業で付随車となる車両の屋根交換を実施。
付随車に改造予定の車両はパンタグラフ無の
モハ200ですが、総武線仕様の実編成は
モハ201から改造のパンタグラフ撤去車。

 そんな訳で、今回編成を外れた
付随車改造予定のオレンジ色の車両から
屋根と台車を流用、あとは本格的な改造を
待つのみとなりました。

 ところで、オレンジからイエローに
塗り替え予定だった車両、
オークションなどに出すつもりも無いので
塗り替えを考えていたのですが、
中間車は問題なく塗り替え作業を行えるとしても、
一番の難題が先頭車のブラックフェイスを
どう残して塗装するかと言うのが大きな悩みの種。。。

 マスキングして塗るなり、
現行201系のフロント窓部分の移植という
方法がありますが、
移植する方法では如何せん、作業が大掛かり。

 無難にやるのであればマスキングして
塗装する方法でよいかな?と。

 まぁ、今回の試作車カナリア色の入線で
面倒な塗り替えなどの作業から開放された訳ですが、
付随車化するにあたっての床下機器の配置や
パンタグラフ撤去の配管跡の資料などを
探しておかないと。。。