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 今日はクリスマス・イヴですね、
明日のクリスマスは当直勤務になってしまうので
我が家は今夜、クリスマス・パーティーを・・・
まぁ、我が家は仏教徒なんですけどねぇ~。


 そんな事より、明日の男だらけのクリスマス、ホントに悲惨だなぁ。。。(笑)


 昨日は女房が近所に買い物に出かけ、我が家の姫君に「THE ALFEE」の
コンサートビデオを久々に見せたらノリノリ状態。
高見沢がアップになると最高潮な訳で・・・う~ん、父親の血でも引いたかな?


 さて、午後から恒例の模型片付けに実家へいざ出陣。
押入れ整理していると買ったまましまいこんでいた車両が続々と姿を現し、
懐かしいのなんのって、作業がなかなかはかどらない訳で・・・。


 このセットは1999年9月頃に購入したのだが、
トミー75周年記念と言うことで「変なセット出すもんだなぁ~」と
思いつつもいつもの顔なじみの店でチャッカリ中を見物してから買った記憶がある。


 当時、レインボーカラーを纏っていたのはEF81とEF65のみであり、
興味本位と言うか、物珍しさも手伝って買った覚えが。。。


 紙の箱を開けると見開き式になっており、向かって右側に車両セット、
左側にトミー社長の富山 幹太郎氏のコメントが書かれている。


 中身を出すとED75とコキ50000の3両セットでレールなどが付属しており、
まぁこの当時、レインボーカラーのED75なんて架空の話であり、
トミー75周年にED75をひっかけ、おまけにデカデカと「ED75」と書いてあれば
「ご馳走様」っちゅう感じで・・・。(笑)


 一方のコンテナー車の方も車輪も金属車輪が奢られており、
レッドボディーとホワイトボディーの車両が各々1両づつ。
赤と白のコンテナーにも「TOMY」「TOMIX」と印刷されており、
紅白でお祝いムードを高めているのでしょうか?
おまけに車番も「コキ757575」と「コキ750075」と
ここまで75にこだわっております。。。(笑)


 レインボーカラーのED75なんかはあくまで架空モデル、
随分大胆な発想したものだなぁ~と思っていたのですが、
記念列車販売から4年後の2003年7月頃にレインボーカラーの
ED75が本当に登場しちゃった訳で。。。


 細かいところを言ってしまえば車両サイド部分の文字自体は異なってしまいますが、
模型と同様なカラーの実車が出てくるとは夢にも思わなかったですね。
同じ様な今回のレインボーカラーの車両を持っていた拙者はチト、喜びを。。。


 まぁ、オークションの値段が上がるとか価値が上がるとかと言う意味ではなく、
実車が登場してから模型が出るという方程式はありますが、
KATO初代201系の件もありますけど、模型が出てから実車が出るなんて
滅多に無いというか、あまりありえない話なので。。。
そんな事で喜んでいる自分って・・・。


まぁ、何はともあれ、この記念列車セットは大切にしておこうっと!!