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 ここ数年は、夏の暑さしのぎと言う訳ではありませんが、
頭を洗っている最中にお仕事が入っても
すぐ洗い流せるようにバリカンを用い
アダプター無しで頭を丸めて坊主状態。

スキンヘッドの一歩手前にしていたのですが、
冬仕様と言う事で髪を伸ばしたら
ある事に気がつき・・・
仕事疲れなのか知りませんが両側頭部にかなりの白髪が
目立ち始めると言う事態が。(汗;)

 そろそろ白髪染めに
手を出さないとダメなんだろうか・・・(哀)
おまけに頭頂部のところ白髪、
成長が早いだけあって1本だけ飛び出ており
「ゲゲゲの鬼太郎」の妖怪アンテナ状態ときたもんで。。。

 さて気分を変えて、
やっとと言うかようやくと言うか、
我が家の201系中央快速色、
既存編成からシングルアームパンタグラフに
載せ替えを行って新たなバリエーションを増やす事に。

 既製品ではKATO201系中央快速色の
シングルアームパンタグラフに
載せ替えられた編成が製品化されましたが、
我が家の増備計画では今後、
他形式の増備が予定されており、
容易く増備する事は限りなく不可能。(哀)

 今回、乗せ替えするパンタグラフは我が心の拠り所、
総本山のホビセンに参拝の際に購入した
「4132-2F 八高線 モハ205 パンタグラフ」
2個入りで¥525- 也・・・
う~ん、1編成10両を増備するよりは
安上がりなんですけどねぇ~。

 とりあえず、我が家の編成表で中央快速の
10両貫通編成を見てみると3編成があり、
3編成中1編成が増結セットから流用した
先頭車、電照サボ未装備の前面サボ時代の編成を再現、
今後クーラーの方も鋼製カバー仕様にしようかと。。。

 チト、この編成をパンタ載せ替えするには
気が引ける訳で、
その中から1編成をっちゅうことで、
早速、作業の方を。。。

 今回、載せ替えを行なう「モハ201」を
引っ張り出して、まずは記念撮影、
実車のパンタグラフとは違いますが
「PS16」が屋根上でしっかり
存在感を誇示しております。

 パンタグラフを取り外し、
載せ替えとなる「PS35」と比べてみると
シングルアームパンタグラフの方が
スマートな印象。

 実際に実車にて載せ替えられた
「PS35」パンタグラフを見た時、
「なんだか華奢なパンタだなぁ~」と言う第一印象。。。

 トレードインで載せ替えした屋根周りを
見てみるとがパンタグラフが
こじんまりしたせいか、スッキリした感じを受けますね♪

 外したパンタグラフは
PS16(実車はPS21)パンタとPS24パンタの
混載編成があるので
編成内パンタグラフ統一に用いることとし、
う~ん、まさに有効活用ですね。(自己満足)

 載せ替えしてからこういうことを言うのもなんですが、
実際のところ、細かい点で言うと205系と201系の
シングルアームパンタグラフはどうやら
製品で作り分けがされているとの情報を
KATOことが詳しく書かれた
某ホームページで書かれておりましたが、
う~ん、金のない貧乏人の私め、
ここは雰囲気重視を優先させようかと。。。(涙)

 手持ちの八高線205系の
シングルアームパンタグラフ積載の車両と
見比べようかと思いましたが、
持病の「欲しい欲しい病」が再発するので
比較対照はお預けする事に。(笑)

 まぁ、手抜きと言うか、
出費節約と言うか雰囲気重視で楽しむなら
今回の様なパンタグラフ載せ替えで充分かな?と。
本音を語れば201系シングルアームパンタグラフ編成を
増備したかったんですがねぇ~・・・。