3日前は当直勤務、一昨日は当直明けで健康診断、
昨日は救急隊員実務研修で日勤とかなり身体が痛めつけられております。。。
昨日の日勤の救急隊員の研修、「ガイドライン2006」に則り、
心肺蘇生法の変更点を重点的にやっていたのですが、
成人に対して従来の心臓マッサージ15回、呼気吹込みが2回の15:2の方法から
今後は心臓マッサージ30回、呼気吹き込みが2回の30:2に。。。
今まであった循環サインの確認がなくなったり、AEDを用いた放電回数も
連続3回から1回になったりと色々と変更された様な印象を受けますが、
成人に心臓マッサージ30回と言うのはかなりキツイ印象が。。。
ただ単に30回の心臓マッサージだけなら問題ないと思いますが、
心マと呼気吹き込みの30:2の割合で5サイクル目になると
正直、心臓マッサージを行なっている者が酸欠になるという状態。
心臓マッサージも行ないながら20回くらいまでならすんなり数えられますが
22回目くらいになると数を数えながら呼吸するのでタイミングがずれ酸欠状態に・・・
現場で救急隊員が倒れたらシャレになりませんね。。。(笑)
まぁ、国によっては心臓マッサージが60回という国もあるそうで
それに比べたらまだよい方なのかも知れませんが・・・。
さて今回は、以前にKATO ウグイス色のMM’ユニットを組成するために
新規で購入したモハ102エメグリの床下を
ウグイス色で付随車の床下を使用していたモハ102へ流用。
付随車の床下を転用してエメグリのサハ103を作成しましたが
今まで番号変更しておらず「モハ102」のまま。
番号の消去方法について色々と考えていたところ
我がブログを見て下さっている「ゆういさん」から貴重な情報を。。。
番号消去については「うすめ液」が有効とのことで、
車用コンパウンドを使用する方法をあっさりとやめ、うすめ液を使用することに。
早速、綿棒2本とうすめ液、ジャンクボックスにある
試験用のスカイブルー モハ103のボディーを使用して実験することに。
綿棒にうすめ液をつけて擦って見ると、あらま、簡単に番号が消えた訳で。
その調子でエメグリのボディーを擦って見るとこれまた綺麗に・・・。
とりあえず、うすめ液が付いて乾燥していないボディーを
乾いた綿棒で軽くふき取り作業完了。
お次の工程と言う事で、TOMIXの103系用インレタを使い
番号転写を試みようとしましたが、アクシデント発生!!
TOMIXのインレタが無い訳で。。。
今回は番号消去のみで作業終了となりましたが方法考えないとなぁ。。。
そろそろインレタ買いにユザワヤあたりでもお参りしないとダメかな・・・。