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 今日は仕事明けで健康診断、クタクタに疲れた身体で健康診断しても
絶対に良い結果なんて出ないんですけどねぇ・・・。


 さて、しばらく模型ネタが続きましたがたまにゃ本の話でも。
ここ最近、毎月購入している鉄道月刊誌も読む暇が無く、
4か月分が未読という様な状態。
先の有休の際に女房、子供が寝た後に一人こっそりと読み続け、
何とか3ヶ月分は読み終わり、あと1か月分・・・
今月分の鉄道雑誌が手元に来て
また2か月分が溜まっちゃった訳で。。。


 そんな未読の本が着々と溜まっていく中、オークションと
顔なじみの模型屋さんで各々、本を購入。


 1冊目はSHIN企画より最近発売された「詳説 電車の基本構造」と言う本。
内容的にはまだ詳しく読んでいないのですが、
電車の台車、MG、前面構造、冷房機器、
形式名称やドア周りの構造などと、ありとあらゆる事が。。。


 自分自身、電車の構造に関してはある程度は頭に入れているつもりですが、
いまだ勘違いしている箇所もあり、読み応えはありそうですね。
まぁ、本来ならばそんな事よりも
お仕事に関する勉強をしなきゃいけないんですが。(苦笑)


 さて、お次の本は慶応義塾大学鉄道研究会編集、
交友社発行の「私鉄電車のアルバム」。
今回届いたものは昭和52年2月とあり、今から29年前のシロモノ。


 サブネーミングとして「大量輸送時代の到来」と言う事で
今は無き東武2000系を始め営団地下鉄(現:東京メトロ)3000系ほか、
東急、京王、京成、阪神などたくさんの懐かしい車両が目白押し。


 この「私鉄電車のアルバム」自体は自身、総合2と別冊Aを所有してますが、
なかなか各会社毎、形式別、台車などが詳しく書かれているので
参考にするにはもってこいの本かと。


 ただ、今回の3Aには車両の車両毎の詳説、
台車等の記載はありませんでしたが、
恐らく3Bの方に記載されているんでしょうか?


 記載された上記車両から時代背景を考えると、
30年代後半から40年代前半の
車両が大形化され始めた頃の新性能電車みたいですね。


 本の中の話になってしまいますが、
今では当たり前のようなインバータ制御や
ボルスタレス台車など当時ではまったく考えられていなかった車両達と
本の中で対面するのも何か新しい発見があるような。。。