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 気がついたら12月になっていたんですねぇ~、
ここのところ、当直の合間に日勤という変な行事が
目白押しのせいで身体の疲れが抜けないような。。。
 
 昨日はお仕事も11件、
相変わらず注文が多く、
さすがの私めも他人の人生の縮図を
目の当たりにしているような様子。

 さて、かなり前にご紹介した外国版ソ80こと、
オーストリア製のパワーモデル社の操縦車に引き続き
今回はバックマン社製 操縦車が我が家に到着。

 早速、車両の方を見てみると車両は
ユニオンパシフィック鉄道仕様、
前回と同様に旋回も可能ですが、
クレーンのブームはワイヤーを模した黒い糸を
付属のドライバーでドラム部分を回転させることにより
ブームの上下、クレーンフックの上下と
2通りの動きが可能、
パワーモデル社の操縦車と同じ構造のようですね。

 床下周りの台車の方も3軸+3軸で
やっぱりTOMIXのソ80、
パワーモデル社の操縦車と構造は同様なようですね、
カプラーの方もカトーカプラーに交換されており、
手を加えなくていいというのはありがたいことで。。。

 そして、我が家にある操縦車との
唯一の違いといえば、
このバックマン社の操縦車、
実車の動力源は「蒸気」だったみたいですね、
操縦車本体にしっかりと煙突が・・・。

 一方、相棒となる長物車と言うか、
TOMIXでいう「チキ7000」に相当する
車両のようですが、しっかりと車掌室というか
作業小屋みたいなものが。。。

 箱表記には「BOOM TENDER」と
記載されており、
操縦車のブーム部分でも保護する役目なんですかねぇ?
チキ7000と同様な感じで。

 台車の方は日本の「TR41」相当の台車を履いており、
カプラーもマイクロトレインズ社の
マグネマティックカプラーに換装されております。

 ちなみに我が家でこのカプラーを
取り付けているのはKATOの
オハネフ25に続いて2両目、う~ん、貴重ですね。

 さて、この車両をひっくり返して見ると、
物々しくトラス棒が4本も!
ここまで補強がなされているとなると
実車は木製ボディーだったのでしょうか?

とりあえず、我が家の一員になったバックマン社、
ユニオンパシフィック鉄道の操縦車、
暇ができたらトミックス、パワーモデルズ社の
操縦車とあわせて3社、揃い踏みでもしたいと。。。