昨日も忙しかったですねぇ、
しかも土曜日だから毎度の如く、道路は無法地帯・・・
中にはゴト車を抜かさせまいと、
スピードを上げて走っていく輩まで。
ホント、そんなことでゴト車に
対抗意識を燃やされても・・・
自分がお客サマになった時の事って
考えないのでしょうか?
さて、今回は懸案であった作業の話を・・・
先般、カプラー交換の際にTOMIXの
旧113系のモハ112のM車の
動力台車をバラした時に動力台車部分の
大歯車のセンターピンを吹っ飛ばしてしまい、
代用品で仮修理。
とりあえず代用品の方は
恐らくライター(電子ライターじゃないヤツ)の
中に入っているピンのようですが、
サイズが丁度良いのでそのまま流用、
ただ、ひとつ問題が・・・。
若干ピンの長さが長く、
これでは集電板にこの代用ピンだと
両サイドの集電板に接触するためにあっけなく
短絡しているような状態・・・。
おまけに固いときたものだから
ニッパーでも切断できず、そのまま使用。
そんな経緯もあり、すがる思いで行った
顔なじみの模型屋さんで
TOMIXの動力台車「DT21」を
大量ストックとして購入。
ひとまず台車の大量購入で安心していたのはつかの間、
作業机のスライド部分を片していたら
紛失したはずのピンが出てきた訳で・・・。
いやぁ~、これだったら無理してまでこんなに動力台車を
大量購入してこなくても良かったのに、
と自分自身に小一時間・・・。
せっかく発見したので代用品のピンから正規のピンに
取替えという事で該当台車を一度バラしますが、
台車をバラすには台車裏のねじを緩めれば
簡単に解体でき台枠部分を外し、
集電板を外すとピンがひょっこりと・・・
ん~、これでは短絡するのは間違い無しですね(笑)
さて、慎重に代用ピンを抜き取って
正規のピンを取り付け、
取付ける前に代用品と正規のピンを並べてみましたが、
正規ピンよりも代用ピンの方が
1mm~2mm程度長いですね、
ホント、見つかって良かった訳で。。。
とりあえず、逆の手順で台車を組み立て、
本日の作業はお開き、
これで暫くは111・113系の
作業はやらなくて済むかと思いますが、
着々と房総線仕様の編成が出来てきた訳で♪
あともう一息で113系シリーズの
お相手は終わるかなぁ~?