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 さて現在、我が家で所有するコキ104は合計42両、
内訳でノーマルのコキが41両と
国際鉄道コンベンションの特別装飾を纏った
コキ104が1両といった具合。

 コキ104は2両セットなのに
何故1両半端な数?と思われるかもしれませんが、
KATOのスターターセットの車両、
EF210-0とコキ104の3両を
オークションで落札しているため、
この両数に。

 ついでながらコキ104の車体ナンバー脇の表記、
「JR貨物」と表記されている車両が10両、
「JRF」表記が31両となっている。

 「JRF」表記の編成中に「JR貨物」と表記された
コキ104が連結させておくと
ある意味目立っていいですね・・・
と、そう思っているのは
自分だけかもしれませんが。(汗;)

 さて、カプラー交換を実施済みの5両と
コンベンションモデルの1両の
計6両を除いた36両のカプラー交換と手すり、
ブレーキハンドルの取り付け作業を行なう事に。

 ただ、ここでひとつ大きな問題が・・・
カプラー交換済みの車両は元々、
オークションで落札した車両たちなのですが、
カトーカプラーNの黒色を使用。

 とりあえず、コキ104とコキ200は
カトーカプラーNのグレーに統一したい為、
交換済みの車両のカプラー交換から始めることに。

 とりあえず厄介なのは一度、
台車へ装着したカトーカプラーNを
取り外すという事。

 ひとまず今回は余っているピンセットを加工し、
カプラーを取り外すことに・・・
まぁ、写真が見辛くて申し訳ありませんが、
ピンセットの先端をご覧のように
90度に曲げただけのモノ。

 力の入り加減が丁度良く、
カプラーを咥えたままチョットひねってやれば
簡単に外れるわけ・・・
おかげで作業も滞ることなく6両30分ほどで終了。

 アーノルトからカトーカプラーNへの交換や、
手すりの取り付けといった作業はまったく
問題ないのですが、
一番面倒なのがブレーキハンドルの取り付け。

 作業自体は難しい事でもないのですが、
部品が小さい上に、
指で直接取り付け穴に部品を移動させる事は無謀。。。

 一度、ピンセットで取り付け穴まで持って行き、
ブレーキハンドルの軸を穴へ差し込めば完了。

 まぁ、そんなこんなで
新規カトーカプラーN取り付けが2両、
カプラー付け替え作業が6両と、
とりあえずコツコツと両数をこなして行かなければ。