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 正直、やっとと言うか念願と言うか、
なかなか敷居が高く、
Yの付くオークションにて落札出来ないでいた
南武支線色101系がやっと我が家に到着した。

 車輌自体は2両セットでありながら
値段は1万3千円・・・
値段もそこそこ高いおかげで、
なかなか購入に踏み切れないうちに手に入らなくなり、

今回はオークションにて落札、
お値段も5千円ほどの半分以下で
つくづく良かったな、と。(涙)


 さてさて早速、車両拝見と言うことで、
模型作りで2色以上の塗り分け作業が嫌い
私めにとっては
満足いくと塗り分け
(塗り分けが嫌いだから単色塗りで済む

101系や103系が増えたと言う噂も
ありますが・・・(汗;)) 


 そんな事はさて置き、
まったく差し支えない部分ですが、
実車と比べて今回到着した車両に
複数の相違点を発見!


 例を挙げればヘッドライトの表現、
(実車は2灯シールドビーム)

クモハ100のパンタ周辺にある
ヒューズボックスの表現などの点が
ありますが、
ヘビーなマニアではないので
雰囲気を楽しむには問題ない感じで。


 実車はAU712+CS24で
冷改されておりましたが

上記の写真の通り、非冷房時代に塗装変更されて
運用されていたようで、

気が向いたら冷房改造しようかと考えており。

 本音を語れば、我が家の103系非冷房車群に
AU712冷改工事を
断続的に実施中という事で、
余っているAU712がないというのが何とも。。。


 さて次に下回りですが、
M車はTOMIXからの流用、

T車の方も同じくTOMIXからの流用・・・
恐らく近郊型車輌からの流用でしょうか?

 部品の流用をしているにもかかわらず、
この値段と言うことは
よっぽど塗装に
手間が掛かっているのでしょう。


 敢えて残念な点をいうならば、
M車の床下も160kVAのMGが
表現されており・・・
あくまでタイプで割り切ってるので
別に良いんですが。。。(悩)


 今後の改造計画ですが、まずは実家に回送し
カプラー交換を実施予定、
あまり改造する部分は無い様な気もしますが、
その他、諸々はまた現物を試ながら決めようかと。


 ホント、つくづく思いますが、
私めもこれくらいの塗装技術があったらなぁ。。。(淋)