台風も困りましたねぇ~、
関東に接近する20日の朝・・・
当直勤務ということで、
交通手段はどうしようか
と、悩んでいる さくら でございます。。。m((_ _))m
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 さて、たまたま165系を見ていた時のこと、
信号炎管の取り付けられていたクモハ165と
信号炎管が取付けられていないクモハ165が
ブックケースの中にいることに気がつき。
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 初期のころに発売された急行形電車の先頭車には
信号炎管が間に合わなかったのか取付けられておらず、
後年発売された車両には
信号炎管が取付けられ始めたようで。
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 やはり、信号炎管の取り付けられた車両と、
取付けられていない車両とでは
付いていない方の車両の方が
どうも間の抜けた雰囲気が漂い。

 過去にも信号炎管の取り付けられていない車両に
適当な作業で信号炎管を取付けた覚えがございますが、
適当なヤッツケ仕事で信号炎管を取付けるのではなく、
しっかりと画一的に作業を行いたいと思い。

 では何か良い方法は?ということで、
過去に作成した信号炎管やら防護無線取付の際に
作成した孔開け用の冶具を今回も作ってみることに。

 今回もKATOの台車ケースを用いることとし、
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現物合わせしながらニッパーにて大まかに切り刻んでいき、 
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適度な大きなになったところで、
信号炎管付きのクモハ165の信号炎管取付穴の
部分に合わせてφ0.7のドリルにて
冶具となるケースに孔開けを。
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 てなわけで5分程度で完成した急行形電車用の
信号炎管用の取付冶具、
さっそく信号炎管の取付けられていないクモハ165を
実験台に用いてみましたが、
孔開け作業もスムーズに行うことができ、
信号炎管もしっかりハマり、見た目的も宜しいようで。
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  とりあえず、信号炎管の取り付けられていない
急行形電車の一掃を図りたいと思いますが、
時間をかけて探していきたいと。。。
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