投票日は仕事のため、選挙に行けぬ私め・・・
昨日、不在者投票に行ってきたわけですが、
帰りの道中、立候補者が私めの元に近づいてきたので、
「頑張ってくださいねぇ~、
心から応援してますよぉ!」
心から応援してますよぉ!」
と言いつつ、投票したのは別の候補者、

さて、我が家に到着した鉄コレシリーズ
西武鉄道 401系・新501系・701系の各形式、

前回は新501系の漢前化作業を行いましたが、


ちなみに異教からの説明では・・・
西武401系は701系の増結用として、1964年から
701系と同時に製造された411系に対して冷房化と
高性能化改造を施工した際に改番が図られた形式です。
登場当初は、吊り掛け駆動方式でしたが、
701系と同時に製造された411系に対して冷房化と
高性能化改造を施工した際に改番が図られた形式です。
登場当初は、吊り掛け駆動方式でしたが、
1978年以降の冷房化に合わせてカルダン駆動方式へと
改造されました。
改造されました。
湘南スタイルの701系に対し、切妻スタイルで
併結すると前後で異なる顔を見る事が出来ました。
併結すると前後で異なる顔を見る事が出来ました。
側面は701系同様の3ドア車です。
701系と同様に新型車両の投入に伴い、
1997年に西武線での活動を終了しました。
しかしながら、高性能車で冷房化も
されていると言う事で、19編成38両全車が
上信電鉄・三岐鉄道・近江鉄道に譲渡されました。
されていると言う事で、19編成38両全車が
上信電鉄・三岐鉄道・近江鉄道に譲渡されました。
ということだそうで。。。
我が家で4本目の登場となる401系、
今回も粛々と作業を進めていきたいと思いますが、
最初に必要となるGM製の台車FS372と
Tomix製のパンタグラフを準備。

最初にパンタグラフを積載した偶数寄りの車両から

床下周りは簡易ウェイトの積載と台車交換を実施、
作業工程は先般の新501系と同じ。

続いて車体側ですが、屋根と車体の分離を行うため、
屋根と車体を固定するネジを外して屋根を取外し、
アンテナ取付の孔開けを実施、ドリルサイズはφ1.0。


孔開けを終えて屋根と車体を合体させ、
床下周りと車体を組合わせた後、
パンタグラフとアンテナを取付けて漢前化作業は完了。
床下周りと車体を組合わせた後、
パンタグラフとアンテナを取付けて漢前化作業は完了。

一方の奇数向きの先頭車については作業工程は

先と同様に行いますが、コチラも車体と床下回りを分離後、
車体から屋根を取外してアンテナ孔をあけて車体側に戻し、

車体組み立て後にアンテナを取付けるといった具合。


今回は新501系と後述する701系の
中間に挟まれるということで、
いずれの先頭車にダミーカプラーの取付は致しませんが、
状況に応じて作業は行いたいと。

これで増結用として編成に組み込む
新501系と401系の漢前化作業が終わりましたが、
新501系と401系の漢前化作業が終わりましたが、
残るは701系の4両ということで、
コチラも速やかに作業を進めておきたいと。。。