やっと届いた4駆雑誌・・・
暫しの間は模型作業中断で読み漁ろうかと

さて、前回は3両の貨車の漢前化作業を行いましたが、
今回は1両の貨車を舐め回すように見物しつつ、
漢前化作業を進めた行きたいと。
車両の方は
KATO ホキ2200
ということで、聖地からの説明では・・・

ホキ2200は、昭和41年から昭和49年までに
小麦や飼料などのバラ積輸送(バルキー輸送)用に
1,160両製作されたホッパー車です。

車両限界を最大限に活用した卵形断面構造を持ち、
内部は固定された仕切りによって二分され上部に
積込口、下部に落し口があります。



平成12年を前に形式消滅しました。

・形態が複雑で立体感に富んだホッパー車。
ホキ2200形の形態を忠実に再現。
・台車まわりが引き締まる黒色車輪を採用。
・アーノルドカプラー標準装備。


ということだそうで。。。
貨車ながら、なかなか大柄な姿を持ち、

存在感は抜群ですが、私め的には
既に廃止となってしまいましたが、
千葉貨物ターミナル駅に大量に留置してあった
ホキ2200の姿の方が印象強く。(淋)
さて、そんなホキ2200の漢前化作業を
行いたいと思いますが、車体から台車を外し、

カプラーをKATOカプラーNに交換すれば作業完了。



残念ながら今回入手できた車両は1両ということで、
ある程度、編成としてまとめるならば
10両編成位で走らせたいような気もしますが、
増備するとすれば、残りは9両・・・
道のりは長いような。。。(嘆)


